ブランディングをすると集客しなくていいんですって！

「ブランディングしようとするのではなく好きなことを発信しよう！」
「好きなことをして集客しよう！」
っていう方がたまにいらっしゃいます、、、

ここで、ブランディングと集客の意味を再確認しましょう。

ブランディングとは、ブランド価値を高めるための施策。
ブランド価値を高めて、顧客と取引先・社会全体へ、自分の会社と自分の会社の商品・サービスを"オリジナルなもの（独自性があるもの）"として知ってもらう。
そんな競合他社と差別化を図る取り組みです。

集客とは、すでに持っている自社商品・サービスに魅力を感じてもらう発信をし、お客さまを獲得する戦略。
お客さまにどうやって伝えるかという発信方法を改善することが主な役割。
ただし、ただただ伝えるだけではなく、商品・サービス自体の価値を高める必要もあります。

その前提で、、
すいません、、
ディスるわけではないのですが、、

たしかに私の講座でも
「趣味が講じて・・・」
という場合もあります。

しかし、ブランド設計図がない状態で、メディアに取り上げられた場合、きちんとした対応ができません。
メディアに取り上げられることで、一瞬は売上や顧客が増えるかもしれませんが、その後の売上や顧客につなげることができないまま終わってしまいます。

そして残るのは二度と吹かない風のあとの残骸ですｗｗ
ささきはこれを”メディア台風の瞬間風速”と呼んでいます。

ここであなたに重要な質問です。